【面白い名前の競走馬一覧】ユニークな馬名と由来を紹介

面白い名前の競走馬と代表的な馬名・由来を紹介するアイキャッチ 名前・苗字

「競馬にはどんな面白い名前の馬がいるの?」「名前がユニークでも、本当に活躍した競走馬はいる?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

競走馬には、文章のように読める名前、食べ物を連想させる名前、方言や口語を使った名前、言葉遊びを取り入れた名前など、実在する印象的な馬名が数多くあります。名前だけでなく、由来や競走実績、現役・引退状況まで知ると、それぞれの馬をより深く楽しめます。

この記事では、面白い名前の競走馬を種類別に紹介し、実況で印象に残る馬名、重賞で活躍した珍名馬、現役登録を確認できる馬、競走馬名の基本的なルールも解説します。

掲載している現役状況は、2026年7月20日時点のJRA・地方競馬などの公開情報を基準にしています。移籍や登録抹消などにより、その後変わる場合があります。

競走馬以外のゲーム名やハンドルネームなどは、【面白い名前一覧】ネタ系・センスのある名前を用途別に紹介でまとめています。

この記事で分かること

  • 🔍 文章・食べ物・方言など、種類別の面白い競走馬名
  • 📘 馬名の由来や意味、主な競走実績
  • ✅ 現役登録の確認時点と競走馬名の基本ルール

面白い名前の競走馬一覧【代表例を早見表で紹介】

オレハマッテルゼ・モチ・オニャンコポンを代表例として紹介する早見図

まずは、名前の響きや由来、競走実績が特に印象的な競走馬を一覧で見てみましょう。

馬名 名前の由来・意味 特徴 状況 主な実績
オレハマッテルゼ 「俺は待ってるぜ」 一文として読める 登録抹消 2006年高松宮記念G1
ネコパンチ 猫パンチ 馬なのに猫を連想させる 登録抹消 2012年日経賞G2
モチ 餅。喜びを分かち合う縁起物 食べ物そのもの 登録抹消 若駒ステークス勝利
ティコティコタック 楽曲名を連想させる響き リズム感がある 登録抹消 2000年秋華賞G1
ドモナラズ 「どうにもならない」を連想 口語のように聞こえる 登録抹消 2010年七夕賞G3
ワナ 短く実況で耳に残る 登録抹消 2002年新潟2歳ステークスG3
オニャンコポン 偉大な者を意味するアカン語 日本語話者にはかわいらしく聞こえる 登録継続を確認 2022年京成杯G3
オオバンブルマイ 大盤振る舞い。ファンに配当金を盛大に振る舞えるように 景気のよい日本語 登録継続を確認 2022年京王杯2歳ステークスG2
オオキニ ありがとうを意味する関西弁 方言そのもの 登録継続を確認 平地・障害で勝利
ボクマダネムイヨ 僕まだ眠いよ セリフのように読める 登録継続を確認 JRAで複数勝利
モウエエデショー もういいでしょ 会話の一部に聞こえる 登録継続を確認 JRA勝利
オトメナシャチョウ 乙女な社長を連想させる 意外な言葉の組み合わせ 登録継続を確認 JRA勝利
アッチャゴーラ 良い馬を意味するヒンディー語 日本語では掛け声のように聞こえる 登録継続を確認 中央・地方交流競走でも出走
スモモモモモモモモ 「すももも桃も桃」を連想 「モ」が続く早口言葉型 地方競馬で出走歴あり 地方競馬で勝利
ビックリシタナモー 「びっくりしたな、もう」を連想 実況とつながりやすい 登録抹消 JRAで複数勝利

「面白い名前」と感じる理由は、単に珍しいからとは限りません。文章として意味が通る、日常会話に聞こえる、馬とは異なる動物や食べ物を連想させるなど、さまざまなタイプがあります。

面白い競走馬名を種類別に紹介

面白い競走馬名を文章・食べ物・方言などの種類別に分類した図

ここからは、実在する競走馬名を言葉の特徴ごとに紹介します。複数の分類に当てはまる馬もいますが、最も印象が伝わりやすい項目にまとめました。

文章やセリフのような馬名

助詞や動詞を含み、名前だけで一文や会話として読める競走馬です。実況の中に入ると、アナウンサーの発言そのものに聞こえる場合があります。

馬名 読み方・元の言葉 名前の特徴
オレハマッテルゼ 俺は待ってるぜ 主語と述語がそろった一文型
オレデイイノカ 俺でいいのか 疑問文として成立する
ソレガドウシタ それがどうした 強気な返答のように聞こえる
オトナノジジョウ 大人の事情 日常で使われる慣用的な表現
ボクマダネムイヨ 僕まだ眠いよ 子どものセリフのように読める
モウエエデショー もういいでしょ 会話の締めくくりに聞こえる
ミカッテヨンデイイ ミカって呼んでいい 呼びかけを含む長い会話型

特に「オレハマッテルゼ」は、文章のような馬名でありながらG1を勝ったことで知られています。名前の印象だけでなく、競走成績でも記憶に残る一頭です。

食べ物・飲み物のような馬名

料理やお菓子、食材をそのまま連想させる競走馬名です。競馬新聞の出馬表に食べ物の名前が並ぶ意外性があります。

馬名 連想するもの 名前の特徴
モチ 2文字で分かりやすい食べ物名
ポテチ ポテトチップス 日常的な略称を使用
ミソパン みそパン 素朴な食品を連想させる
オトコギアンパン 男気とあんパン 力強い言葉と食べ物の組み合わせ
アナゴサン 穴子、または人の呼び名 食べ物と人名の両方に聞こえる
オヤツノジカン おやつの時間 生活の一場面を表す
ロバノパンヤ ロバのパン屋 動物と食べ物を組み合わせた物語風

「モチ」は、単なる食べ物名ではなく、喜びを分かち合う縁起物という意味が示されています。短い馬名でも、願いや意味が込められていることが分かります。

言葉遊びやダジャレを使った馬名

ことわざ、慣用句、別の動物名などを組み合わせた競走馬です。元の言葉に気づくと、名前の面白さがより伝わります。

馬名 元になった表現 名前の特徴
サイオウガウマ 塞翁が馬 ことわざをそのまま馬名にしている
ネコパンチ 猫パンチ 馬なのに猫の動作を表す
マチカネワラウカド 笑う門には福来る 縁起のよい言葉を連想させる
ビックリシタナモー びっくりしたな、もう 語尾の「モー」が動物の鳴き声にも聞こえる
ドモナラズ どうにもならない 困った場面の口語表現
ワナ 馬券を買う側にも意味深に聞こえる
ナゾ 名前自体が疑問を残す

「ネコパンチ」は2012年の日経賞を勝ち、「ドモナラズ」は2010年の七夕賞を制しています。面白い馬名だからといって、競走能力が低いわけではありません。

方言・口語・流行語のような馬名

日常会話や地域の言葉をそのまま使ったように聞こえる競走馬です。特に関西弁を使った馬名は、親しみやすさがあります。

馬名 言葉の意味・印象 名前の特徴
オオキニ 関西弁で「ありがとう」 感謝を表す明るい名前
メッチャエエヤン とてもよいという意味の関西弁 褒め言葉として読める
ゴイゴイスー 「すごい」を強調する表現 芸能や日常会話でも耳にする響き
イッタレイッタレ 行ってしまえという勢いのある表現 レース中の応援に聞こえる
イケイケドンドン 勢いよく進む様子 前向きでリズム感がある
シランケド 「知らないけれど」を意味する関西の口語 話の最後に付ける表現
エエヤン 関西弁で「いいじゃない」 短く肯定的な響き

「エエヤン」は2023年のニュージーランドトロフィーG2を勝ち、2026年7月17日付でJRAの競走馬登録を抹消されました。口語的な名前でも重賞馬になった例です。

人名や呼びかけのような馬名

人の名前や役職、誰かへの呼びかけのように聞こえる競走馬です。実況で名前を連呼すると、人物を応援しているように聞こえることがあります。

馬名 連想するもの 名前の特徴
タケユタカ 日本人の姓名のような並び 騎手名を連想しやすい
ヨシオ 男性の名前 身近な人名そのものに聞こえる
ゴメンネジロー 「ごめんね、ジロー」 謝罪と人名を組み合わせた会話型
オトメナシャチョウ 乙女な社長 性格と役職の意外な組み合わせ
オオタニサーン 人名への呼びかけ 語尾を伸ばした声援のように聞こえる
アレクサ 呼びかけに反応する機器名 実況が音声操作のように聞こえる
イノキ 人の名字 短く力強い響き

動物や身近な物を使った馬名

衣類、乗り物、日用品など、競走馬とは直接関係のない言葉を使った名前です。出馬表に並んだときの意外性があります。

馬名 連想するもの 名前の特徴
クツシタヌゲタ 靴下が脱げた状態 日常の小さな出来事を文章化
ツウキンカイソク 通勤快速 速さを鉄道に例えたように聞こえる
オトシダマ お年玉 もらうとうれしい物を表す
キャミソール 衣類 競走馬名としては意外な日用品
ハリコミチュウ 張り込み中 捜査中の場面を連想させる
マメタンク 小型で力強いものの呼び名 体格と力強さを連想させる
ジュウリョクピエロ 重力とピエロ 硬い言葉とコミカルな言葉の組み合わせ

擬音・繰り返し表現を使った馬名

同じ音や言葉を繰り返す名前は、視覚的にも聴覚的にも強く印象に残ります。

馬名 読み方・響き 名前の特徴
スモモモモモモモモ スモモ・モ・モモ・モ・モモ 「モ」が連続する早口言葉型
トンデトンデトンデ 飛んで、飛んで、飛んで 同じ動詞を3回繰り返す
ヒヒーン 馬の鳴き声 馬が自分の鳴き声を名乗るように聞こえる
パッカパッカブー 馬の足音を連想させる 擬音を組み合わせた軽快な響き
イツモニコニコ いつもにこにこ 同じ母音が続き明るく聞こえる
ナイスナイスナイス ナイスを3回繰り返す 強く褒めているように聞こえる
ザックザク 物が大量にある様子 擬態語をそのまま使用

実況の言葉とつながりやすい馬名

競走馬名はレース中に何度も読み上げられます。そのため、動詞や返事のような名前は、実況の文章と自然につながることがあります。

馬名 実況での聞こえ方 印象
オマワリサン 「先頭はオマワリサン」 警察官について話しているように聞こえる
モシモシ 「モシモシが上がってきた」 電話を始める呼びかけに聞こえる
イヤダイヤダ 「イヤダイヤダ、まだ粘る」 走ることを嫌がっているように聞こえる
ノラリクラリ 「ノラリクラリと進出」 力を抜いて走っているように聞こえる
ブッチギレ 「ブッチギレが先頭」 後続を大きく離したように聞こえる
オオアバレ 「直線でオオアバレ」 激しいレース展開を連想させる
ナムアミダブツ 「ナムアミダブツが追い込む」 念仏と競馬実況の組み合わせが印象的

上記の文章は実際の実況を引用したものではなく、馬名が実況の中でどのように聞こえるかを示した短い例です。

まず注目したい馬名

  • 🎲 オレハマッテルゼ:一文のように読めるG1馬
  • 🎲 モチ:食べ物そのものの短い馬名
  • 🎲 スモモモモモモモモ:音の連続が印象的な馬名

実況で印象に残る面白い名前の競走馬

実況で特に印象に残りやすいのは、動詞や疑問文、呼びかけを含む馬名です。

  • オレデイイノカ:先頭に立つと「オレデイイノカが先頭」となり、自問しているように聞こえます。
  • ソレガドウシタ:後方から伸びると、実況に反論しているような力強さがあります。
  • モシモシ:電話の呼びかけに聞こえるため、名前だけでも耳に残ります。
  • オマワリサン:レース中に連呼されると、競走馬ではなく人物を探しているように聞こえます。
  • イヤダイヤダ:粘って走るほど、名前の意味とのギャップが生まれます。
  • モウエエデショー:ゴール前で名前を呼ばれると、会話の締めくくりのように聞こえます。
  • ボクマダネムイヨ:力強く勝つと、眠そうな名前との意外な差が生まれます。

競馬の面白い名前を楽しむ際は、馬名だけでなく、実際のレース結果や実況での聞こえ方にも注目するとよいでしょう。

面白い名前でも強かった競走馬

面白い馬名や珍名馬の中には、G1や重賞を勝った馬もいます。ここでは、客観的な競走実績を残した代表例を紹介します。

G1は競馬で最高格付けのレース、G2・G3を含む重賞は重要度が高く、格付けされた競走です。

馬名 主な勝利レース 格付け 名前の特徴
オレハマッテルゼ 2006年高松宮記念 G1 一文として読める
ティコティコタック 2000年秋華賞 G1 音の繰り返しが印象的
ノアノハコブネ 1985年優駿牝馬 G1 「ノアの箱舟」を連想させる
カレンチャン 2011年スプリンターズステークス、2012年高松宮記念 G1 人への親しい呼びかけのように聞こえる
ネコパンチ 2012年日経賞 G2 馬と猫を組み合わせた名前
エガオヲミセテ 1998年阪神牝馬特別、1999年マイラーズカップ G2 「笑顔を見せて」という呼びかけ
オオバンブルマイ 2022年京王杯2歳ステークス、2023年アーリントンカップ G2・G3 景気のよい日本語
オニャンコポン 2022年京成杯 G3 日本語ではかわいらしく聞こえる外国語由来
ドモナラズ 2010年七夕賞 G3 困った場面の口語に聞こえる
ワナ 2002年新潟2歳ステークス G3 短く意味深な2文字
エエヤン 2023年ニュージーランドトロフィー G2 関西弁の肯定表現
シランケド 2025年新潟大賞典 G3 関西で会話の末尾に使われる口語

名前の面白さと競走能力は別のものです。印象的な馬名をきっかけに応援し始め、その馬が重賞で活躍したことで、さらに名前が広く知られるケースもあります。

現役登録を確認できる面白い名前の競走馬

以下は、2026年7月20日時点のJRA競走馬情報で、登録抹消年月日の表示がないことを確認できた馬の例です。

「放牧」と表示されている馬も含みます。放牧は競走馬登録の抹消を意味するものではありませんが、今後の出走や在籍状況は変わる可能性があります。

馬名 所属区分 確認年月 由来・意味 主な実績・状況
ボクマダネムイヨ JRA 2026年7月 僕まだ眠いよ 2026年にJRAの1勝クラスを勝利
モウエエデショー JRA 2026年7月 もういいでしょ JRA勝利あり
オオキニ JRA 2026年7月 ありがとうを意味する関西弁 平地・障害で勝利
オニャンコポン JRA 2026年7月 偉大な者を意味するアカン語 京成杯G3勝利、2026年七夕賞3着
オオバンブルマイ JRA 2026年7月 大盤振る舞い 国内重賞2勝、海外競走でも活躍
オトメナシャチョウ JRA 2026年7月 乙女な社長を連想させる名前 中央競馬で勝利
アッチャゴーラ JRA 2026年7月 良い馬を意味するヒンディー語 中央・地方交流競走を含めて活躍
アイアムジャイアン JRA 2026年7月 「私はジャイアン」と読める 2026年にJRAで勝利
トントゥ JRA 2026年7月 短く繰り返すような響き 2026年にJRAで出走
モチモチチャン JRA 2026年7月 もちもちした様子と親しい呼び方 JRA登録情報で放牧表示

一方、ゴイゴイスーは2026年5月20日、メッチャエエヤンは2026年6月13日、エエヤンは2026年7月17日付でJRAの競走馬登録が抹消されています。検索時期によって「現役馬」の顔ぶれは変わるため、確認年月が重要です。

地方競馬・ばんえい競馬にも面白い馬名がある

ユニークな競走馬名はJRAだけではありません。地方競馬や、重いそりを引いて力を競うばんえい競馬にも、文章のように読める名前や、音の並びが印象的な名前があります。

馬名 競馬区分 名前の特徴 備考
スモモモモモモモモ 地方競馬 「モ」が連続する早口言葉型 大井競馬などで出走
ナナマイノナマハム 地方競馬 食べ物の数量をそのまま表したように聞こえる 長くリズミカルな名前
クツシタヌゲタ 地方競馬 日常の出来事を文章化 状態をそのまま述べた名前
メムロボブサップ ばんえい競馬 地名と人名のような響き ばんえい競馬を代表する重賞馬
ツガルノヒロイモノ ばんえい競馬 「津軽の拾い物」と読める 2026年のオープンクラス登録馬
スーパーシン ばんえい競馬 短く力強い人物名のような響き 2026年のオープンクラス登録馬
オレノゴウリキ ばんえい競馬 「俺の剛力」と読める 力を競うばんえいらしい名前
ファミリーノチカラ ばんえい競馬 「家族の力」と読める 文章として意味が伝わる
アアモンドドキドキ ばんえい競馬 「ドキドキ」の繰り返しが印象的 ばんえい競馬の登録馬
オレノデバンダ ばんえい競馬 「俺の出番だ」と読める 過去の新馬情報にも掲載された文章型馬名

地方競馬の登録状況は、中央競馬からの移籍や競馬場間の転入・転出によって変わります。掲載時点と現在の所属が異なる場合があるため、最新の出走情報では主催者発表を確認する必要があります。

競走馬一頭ごとの登録名ではなく、正式名称や和名がユニークな生き物は、【面白い名前の動物一覧】名前がユニークな生き物を紹介をご覧ください。

使う前に確認

競走馬名には文字数や表現に関する登録ルールがあります。また、現役・移籍・登録抹消などの状況は変わるため、馬名や所属を紹介するときは確認時点もあわせて見ておきましょう。

競走馬にはなぜユニークな名前を付けられるのか

カタカナ表記や文字数、登録審査など競走馬名の基本ルール

競走馬の馬名は、馬主が自由に決めて終わりではありません。登録機関の審査を通過した名前だけが、正式な競走馬名として使用されます。

競走馬名には登録審査がある

JRAと地方競馬では、馬名の登録機関が共通しています。日本語の馬名は、原則としてカタカナ2文字以上9文字以下で登録されます。

長い文章をそのまま馬名にすることはできませんが、9文字以内であれば、「ボクマダネムイヨ」や「モウエエデショー」のように一文として意味が通る名前も作れます。

項目 一般的なルール 注意点
日本語の文字数 カタカナ2文字以上9文字以下 小さい「ッ」「ャ」なども表記上の文字として扱われる
登録 馬名の審査と登録が必要 申請した名前が必ず認められるとは限らない
有名馬と同じ名前 保護されている馬名などは使用できない 過去に使われた名前でも条件により再使用できない場合がある
広告目的の名前 営利広告を目的とする名前は認められない 商品名・企業名に見える場合は審査対象になる
不適切な名前 奇矯、不快、混乱を招く名前などは認められない場合がある 言葉の意味や社会的な受け取られ方も審査される

使用できない名前もある

過去の著名な競走馬と同じ名前、競馬用語と紛らわしい名前、広告を目的とした名前、不快感を与える可能性が高い名前などは、登録できない場合があります。

そのため、実際に登録されているユニークな名前は、単に奇抜なだけではなく、定められた条件を満たした正式な競走馬名です。

却下された馬名の具体例には独立した検索需要がありますが、この記事では実際に登録・出走した競走馬名を中心に扱っています。

馬主や血統から由来を確認できる場合がある

馬名には、馬主の願い、父馬・母馬の名前、外国語、地名、曲名、ことわざなど、さまざまな由来があります。

  • モチ:餅を喜びを分かち合う縁起物として命名
  • オオバンブルマイ:ファンに配当金を盛大に振る舞えるようにという願い
  • オニャンコポン:アカン語で「偉大な者」
  • オオキニ:関西弁で「ありがとう」
  • アッチャゴーラ:ヒンディー語で「良い馬」

日本語では面白く聞こえても、外国語では立派な意味を持つ場合があります。響きだけで由来を推測せず、公式に示された馬名意味と区別して紹介することが大切です。

面白い名前の競走馬でよくある質問

面白い名前で有名な競走馬は?

オレハマッテルゼ、ネコパンチ、モチ、オニャンコポン、スモモモモモモモモなどが有名です。文章のように読める名前、食べ物そのものの名前、同じ音を繰り返す名前など、面白さの種類はそれぞれ異なります。

面白い名前で強かった競走馬は?

オレハマッテルゼは2006年の高松宮記念G1、ティコティコタックは2000年の秋華賞G1を勝っています。ネコパンチ、ドモナラズ、オニャンコポン、エエヤンなども重賞勝利を挙げました。

現役で面白い名前の競走馬は?

2026年7月20日時点では、ボクマダネムイヨ、モウエエデショー、オオキニ、オニャンコポン、オオバンブルマイなどにJRAの登録抹消表示がないことを確認できます。現役状況は移籍や登録抹消によって変わるため、確認年月に注意してください。

地方競馬にも面白い名前の馬はいる?

地方競馬にはスモモモモモモモモ、ナナマイノナマハム、クツシタヌゲタなど、言葉の並びが印象的な馬がいます。ばんえい競馬にもツガルノヒロイモノ、ファミリーノチカラ、オレノデバンダなど、文章のように読める馬名があります。

実況で印象に残る競走馬名は?

オマワリサン、モシモシ、オレデイイノカ、イヤダイヤダ、モウエエデショーなどは、実況の文章と自然につながりやすい名前です。動詞や疑問文、呼びかけを含む名前は、レース中に聞くと特に印象に残ります。

競走馬の名前にはどのようなルールがある?

日本語の競走馬名は、原則としてカタカナ2文字以上9文字以下で、登録機関の審査を受けます。有名馬と同じ名前、広告目的の名前、不快感や混乱を招く名前などは認められない場合があります。

面白い名前の競走馬を由来や実績とあわせて楽しもう

競走馬には、文章、食べ物、方言、人名、言葉遊びなどを使った印象的な馬名があります。

  • 文章型ではオレハマッテルゼ、ボクマダネムイヨなどが有名
  • 食べ物型ではモチ、ポテチ、ミソパンなどがある
  • 方言型ではオオキニ、シランケド、エエヤンなどがある
  • オレハマッテルゼやティコティコタックなど、G1を勝った珍名馬もいる
  • 現役・引退状況は確認する時期によって変わる
  • 競走馬名には文字数や使用できる表現に一定のルールがある

名前の響きだけでなく、由来や競走実績まで確認すると、馬名に込められた願いや意外な意味が分かります。気になる馬を見つけたら、過去のレースや現在の登録状況もあわせて確認してみましょう。

競走馬以外の面白い名前や、名前・苗字に関する記事は、以下から探せます。

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